組織図・歴史
国際ソロプチミストが行う多種多様な活動は、国連の経済社会理事会(ECOSOC)が取り組む「世界中の健全な社会経済状態を推進する活動」の大半と深く関わっています。ECOSOCの総合諮問資格をもつNGOとして、UNICEF、UNHCR、UNIFEM、UNESCO、WHO等の国連専門機関の活動も支援し、ときには連携して活動しています。
国際ソロプチミストの歴史
1921年・・・アメリ力 力リフォル二ア州オークランドで結成
1960年・・・日本最初の東京クラブ誕生
1979年・・・財団法人ソロプチミスト日本財団設立(昭和54年)
1986年・・・日本国内で5つのリジョンが設立
2008年・・・日本には543クラブ、会員約14,000名。南リジョン(九州)では96クラブ、会員約2,600名
大分クラブの歴史
国際ソロプチミスト大分は、1972年10月18日に九州で2番目に認証されました。
以来、講演会やコンサートなどを開催し、その収益金で地域社会や世界で様々な奉仕活動を実行して参りました。女性と女児の生活の向上に焦点をあてた活動として、「女性に機会を与える賞」ヘ積極的に応募をつづけ、1977年から女子高校生への奨学金制度も継続して行っています。